スマホユーザーは、Wi-Fi運用でWEBを見たりします。

私は、スマホユーザーですが毎月の請求金額に不満が有りました。しかし、今ではパケットを使う事を完全にヤメて、全てWi-Fi運用で使用しています。その為、スマホの毎月の請求金額が1800円程度です。2千円未満運用が可能なのです。最近は巷でもその様な工夫をし、Wi-Fi運用でWEBを見たりメールしたり動画見たりするスマホユーザーが増えて来ています。スマホはパケット代が一番高いですから、これを抑える事で安く運用する事が可能になります。またキャリア契約自体を切って完全無料で運用する者も居ます。ただし不便な部分も有ります。スマートフォンは、キャリア契約しなくてもWi-Fi環境さえ有れば通信は可能ですからWEBを見たり何でも出来ます。しかし、キャリアが提供しているキャリアメールが使えません。他にも使えないアプリが出て来るでしょう。しかし、殆どは問題なく利用出来ます。解約済みのスマートフォンは、充分に利用価値が有ります。キャリア契約していないと、当然ながら電話機能は使えません。これに関しては、ネット電話を利用する事で何とか突破出来ます。本物の電話機能よりは不安定ですが実用的レベルです。

キャリア契約を切ってしまうと、このように不便な部分が多くなってしまいます。個人的には、キャリア契約は継続したままパケットだけを切る方法が最善策だと思います。しかし、完全に切ってしまうと色々と不都合が生じます。何故か繋がってしまうという不思議が起こります。そうなると当然請求されます。なのでパケット定額制は必須だと言えます。パケット定額制でも全く使わなければ390円というプランが有ります。キャリアによって違いますが、低料金から始まるパケット定額制が有ります。それを利用すると良いでしょう。お約束として、モバイルデータ通信はOFFにする必要が有ります。これをONにしない限りは、勝手に繋がるという現象は起きません。常にWi-Fiで通信を行えば問題なく使えるはずです。ちょっとしたWEB閲覧程度ならパケットを利用しても良いのですが、スマートフォンは何かと通信を頻繁に行っている為自分の意思とは無関係にパケットが消費されます。つまり節約を試みるならば、パケット定額制に加入しているとはいえ、事実上パケットは使えないという事です。使えば一気に上限枠に達するリスクが有ります。